今朝のレッスン🍀
熱帯夜から開放されて、爽やかな朝でしたね。



夏休み中も、遊びもたくさんしながら、ピアノにも一生懸命に取り組んでいた小学一年生のRちゃん。



基本のテキストが目標よりも早く終了しそう!
偉いなあ✨✨



シャープ、フラットも4つ付く調性の曲まで進んできました。




当然、音階や音名のお話にもなるのですが、私たち日本人は
音楽の授業では、ハニホヘトイロハと習います。
でも、ピアノレッスンでは、英語、ドイツ語を使います。



また、一般的にはドレミファソラシドを使って歌ったりしますね。これは、イタリア語です。





東洋人の私たちが習っているのは、遠く西洋の音楽。
遠くとは言っても、現代は月に人間の住まいを作ることが本気で考えられている時代です。ヨーロッパはだいぶ近い存在にはなったと思います。




ピアノを習う場合、西洋の音楽を勉強していくのですから、ピアノだけでなく、西洋の歴史、風土、民族、宗教、文学、美術といった文化全般に興味を持っていただきたいと思っています。




音楽を理解する上では、文化全般への理解が大切な要素になります。




ピアノレッスンでは、ピアノの練習だけでなく、いろいろなお話をしていきます。
少しでも心に響くお話ができれば良いのですが。
そのためにも、日々、様々なことに興味を持って勉強続けていきたいと思います。





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