おはようございます🍀
いよいよゴールデンウィーク🍀🌸🌼🌸🍀🌼
一年で一番良い季節の到来です‼️


さて、ピアノ教室では 発表会の曲の練習が大詰めとなってきております🎹✨✨
皆さんとっても頑張っているのですよ‼︎




小さな生徒さんでも、少し進んだ曲となると、必ずペダル付きの曲が出てまいります。
なんだか、初めてのペダルって、難しそう💦
だって、左右の手に加えて、足も入ってくるんでしょ⁉️


と敬遠しがち。



でも、私の説明を聞きながら、いざペダルにチャレンジしてみると⭐️💕😊
あら、、不思議🎹✨✨✨✨✨
キラキラな世界が広がる〜〜〜✨✨✨✨✨




そうです、ペダルを踏むと音の響きや広がりが出ますので、素敵な感じになります。



私の説明はこう。
絵を描くのを思い描いてください。
絵の具🎨で絵を描くのです。





その時の筆と絵の具が指先、絵の具には必ず水で薄めることが必要ですが、その水の役目がペダルだよ‼️と話すことにしているのです。






絵の具と水の分量としては、やはり絵の具や筆がしっかりしていなくては、絵を描くとき、輪郭や線が描けませんね。
だから、まずは、筆と絵の具の部分、ピアノでいうと指のタッチをしっかりすることが大切ですよ、と話します。



その上で、水の分量を調節して入れていく。
これがペダリングですと。



そして、絵の具の色が変われば、水も変えますね。濁らないように、です。
音も同じように、音が変われば、ペダルも踏み変えます。




発展していくと、マーブル状の混ざった色彩の絵も描きたくなるでしょう。
そう、ピアノだって同じ。
そのような色彩豊かな音の重なりだって、出てくるわけなので、その時はペダルも踏み変えずに、音を重ねていく。




本当に、絵画と音楽って共通項が多いのですよね〜🎨🖌🎹✨✨
遠近法や立体的に、、、とか。





今、印象派展が開催されていますが、見に行きたい❣️
音楽は抽象的な芸術ですが、抽象的だからこそ、
表現したいことが、ぼやかされずに直接的に表されているような気もします。
そんな視点からも、絵画は抽象的なものが意外と面白いと感じています。




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