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そして やってまいりました。
文化の日、大久保光哉先生バリトンリサイタルの会場は、港の見える丘公園 
イギリス館です。


いつ訪れましても 雰囲気の良い素敵な場所ですね。




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大久保先生は、神奈川フィル合唱団の指揮、指導者として、主人もお世話になっております。
私はお会いするのが初めてです。
主人はこの日、高校の同窓会のため一緒にいけませんので、私が行かせていただくことにいたしました。




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とても珍しい歌曲が聴けるというので、本当に楽しみでした。
珍しいというのは、あまり日本では聴く機会がない、北欧の作曲家の作品群です。



第1部では シェーンベルクの歌曲、日本歌曲から 
歌曲集  風土。
情景、風景が 歌とピアノ伴奏により 見事に表現された芸術性高い歌曲集。思わず聴き入ってしまいました。



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ステンハンメル、ラングストーム、グリーグ、
シベリウス。

知らない作曲家も。
どの曲も 初めて聴く曲でしたが、素晴らしい魅力的な曲なのです。



大久保先生の 絶妙トークでの楽曲説明も助けとなり 全く飽きることなく素晴らしい北欧歌曲の世界を楽しむことができました。
また、ピアニストの奥様も素晴らしかった。
どの曲も、ピアノが大変難しそう、ピアノも激しく活躍する曲が多いのも北欧作品の特徴⁉︎



素晴らしい北欧作品をこれからも たくさんの方々に聴いていただく機会が増えていったら良いですね。
大久保先生、素敵な演奏をありがとうございました。