明後日は、シューベルトの曲を伴奏します。
声楽とクラリネットとピアノのトリオで、
シューベルト 岩の上の羊飼い
こちらの曲も長いのです。
ピアノは、ト音記号右手、ヘ音記号左手の楽譜なので、大譜表と言われます。
今回も、少しカットしたのですが、13ページになりました。
譜めくりの人が付かないパターンで演奏するため、自分自身で譜面をめくりながら伴奏しなくてはなりません。
たいていのピアノ伴奏はそうなのですが、こちらの曲も、ピアノのパートはお休みというのがなく、常に弾いている状態が続くので、譜めくりをするタイミングを考えて、譜面を製本しなくてはなりません。
そして、舞台上の空調などで譜面が飛ばないようにとか、いろいろと気を付けなくてはならないことが意外と多いのです。
今回も、譜めくりと製本に、少しだけ工夫が必要でしたが、何とか本番には大丈夫な状態になりました。
次男は、夏休みなので、お留守番ですが、おばあちゃんが来てくれるので、私も安心してお仕事に出かけられます。有難いことです。
楽しい音楽の時間となりますように✨✨✨
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