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昨日は、小学2年生次男の三者面談でした。





面白いことに、兄弟というのは顔こそ似ているものの、性格や資質は異なるのですね。






我が家の兄弟も例に違わず、というかそれを顕著に表す代表といっても良いのかと、実感いたしました。






よく、主人とは話していましたが、学校の先生から見ても、我が家の兄弟は、兄弟というのが最初は信じられない程、全くタイプの違う生徒だったそうです。






顔は確かによく似ていますが、本当に個性は違うのだと驚かれていました。






ピアノを教える仕事を長年させていただいておりますと、ありがたいことに、様々な個性を持った子供たちと接する機会がございます。





特にピアノというのは、性格や個性が良くも悪くも出てしまいます。
自分を磨くためには、ピアノは最適なのではと思います。






また、凹凸があるのが子供の特徴です。教師は子どもの様々な個性を尊重し、できる部分を認めて伸ばしてあげることが大切ですね。






凹凸は、長所を伸ばすことにより、自然とバランスがとれるようになっていきますし、補える術を身につけることもできてきます。
本当のところは、凹凸があった方が人間としては特徴があり、面白いと感じます。







特に、音楽、美術など芸術の世界では、特徴のある表現が大切です。
子どもの可能性は無限ですね。
可能性の芽を見いだして、伸ばしてくださる方との出会いも大切なことです。








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