ピアノ演奏は、良い音で弾けるようになることがとても大切です。
音楽全般において、良い音が出せることは、とても大きなアドバンテージがあると言えます。
声楽家は、良い声、楽器の演奏者は、良い音。
それに加えて、音量の幅が広く出せることが必要でしょうか。
また、曲想の変化に伴い、音色を変えて奏でられるテクニック、イメージ力、繊細な良い耳も必要ですね。
導入期のピアノ指導から、音作りを大切に指導していきたいと思っています。
第一段階としては、左右、5本指が均等に、深く鍵盤をタッチできるようにしましょう。
レッスンの中で、ピアノを弾く前に行う指のストレッチ、指先に力を集中させるトレーニングも行います。
指先がしっかりしてくると、フォームも整い、腕や手の甲、手首などに無駄な力がかからなくなります。脱力が上手にできるようになるのですね。
7月29日のサマーイベントでは、良い音作りをしよう!を目標に、曲の他に、プレリーディング曲集、ハノンなども発表していただきます。
良い音作り、頑張りましょう‼️
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