平成26年 7月12

【暦・行事】(文月

福島伊佐須美田植祭草市

大阪生国魂神社夏祭十方ぐれ入り

【万葉集№209】
メモ柿本朝臣人麻呂

黄葉(もみぢば)の

散りゆくなへに

玉梓(たまづさ)の

使を見れば

逢ひし日思ほゆ
【古今和歌集№404】

メモ紀 友則

下の帯の

道はかたがた

別るとも

行きめぐりても

あはむとぞ思ふ

【俳句①~メモ小林一句~№092】

春の風 草も酒を 飲ますべし 

【俳句②~メモ正岡子規句~№407】

岩つかみ 片手に結ぶ 清水哉

季語:清水(夏)

季語:春の風(春)