《平成25年 1月14日(

*「成人の日」*
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ニホンズイセン

花言葉~うぬぼれ・自己愛

誕生石~トパーズ(Topaz)

宝石言葉~希望

【ことわざ・故事・俗言~№164】
①悪妻は百年の不作

②商いは牛の涎(よだれ)!
【万葉集№3-17(植物)】
 5世紀半ばから8世紀にかけて詠まれた長歌、短歌など4,500首余りを全20巻に納めた日本最古の歌集です。「万(よろず)の言(こと)の葉(は)を集めた」あるいは「万世(よろずよ)に伝えるべき集」で、不滅の「文化遺産」です。万葉の人々のいかに「切実に人を愛し、痛切に人の死を悼む」でいたか。ここでは、とくに親しまれている歌に触れながら「万葉」を尋ねます

卯の花の

咲くとは無しに

ある人に

戀ひや渡らむ

片思(おもひ)にして

          よみ人知らず

【古今和歌集№81

雪とのみ

降るだにあるを

桜花

いかに散れとか

風の吹くらむ

          凡河内躬恒

【俳句~正岡子規句~№87】

石原に やせて倒るゝ 野菊かな

季語:野菊(秋)

【口遊む唄~みんなの歌~№183】

おお スザンナ     フォスター

1) わたしゃアラバマから ルイジアナへ

バンジョウもって でかけたところです

ふるかとおもえばひでりつづき

たびはつらいけど なくんじゃない

おおスザンナなくんじゃない

  バンジョウもって でかけたところです

2)ふねにのりこんで かわをわたり

さまざまのことに であいました

ときにはしぬようなおもいをして

いきをこらしたりたちすくんだり

おおスザンナなくんじゃない

  バンジョウもって でかけたところです