《平成25年 1月13日(

誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~千両(センリョウ)

花言葉~可憐・富貴

誕生石~キャッツアイ(Cat’s-eye)

宝石言葉~心変わり

【ことわざ・故事・俗言~№163】
①打つも撫でるも親の恩

②馬に乗るまでは牛に乗れ!
【万葉集№3-16(植物)】
 5世紀半ばから8世紀にかけて詠まれた長歌、短歌など4,500首余りを全20巻に納めた日本最古の歌集です。「万(よろず)の言(こと)の葉(は)を集めた」あるいは「万世(よろずよ)に伝えるべき集」で、不滅の「文化遺産」です。万葉の人々のいかに「切実に人を愛し、痛切に人の死を悼む」でいたか。ここでは、とくに親しまれている歌に触れながら「万葉」を尋ねます

戀しけは

袖も振らむを

武蔵野の

うけらが花の

色に出(づ)なゆめ

          よみ人知らず

【古今和歌集№80

春風は

花のあたりを

よきて吹け

心づからや

うつろふと見む

          藤原好風

【俳句~正岡子規句~№86】

唐秬の からでたく湯や 山の宿

季語:唐秬(とうきび)(秋)

【口遊む唄~みんなの歌~№182】

草原情歌     中国民謡

1) はるか はなれた

そのまた むこう

誰にでも 好かれる

きれいな娘がいる

2) 明るい 笑顔

お日さま のよう

くりくり 輝く目は

お月さまのよう

3) お金も たからも

なんにも いらぬ

毎日 その笑顔

じっと見つめていたい

4) 山羊に でもなtって

いっしょに いたい

毎日 あのむちで

わたしをたたいておくれ