《平成24年10月18日(木

誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ハルシャギク

花言葉~いつも愉快

誕生石~エメラルド(Emerald)

宝石言葉~幸福


【ことわざ・故事・俗言~№110

①なんなら茶漬け!

②雑魚(ざこ)の魚(とと)交じり!


【万葉集№2-95】
 5世紀半ばから8世紀にかけて詠まれた長歌、短歌など4,500首余りを全20巻に納めた日本最古の歌集です。「万(よろず)の言(こと)の葉(は)を集めた」あるいは「万世(よろずよ)に伝えるべき集」で、不滅の「文化遺産」です。万葉の人々のいかに「切実に人を愛し、痛切に人の死を悼む」でいたか。ここでは、とくに親しまれている歌に触れながら「万葉」を尋ねます
青柳(あをやなぎ)

梅との花を

折りかざし

飲みての後は

散りぬともよし

       沙弥満誓(さみまんぜい)


【古今和歌集№29

をちこちの

たづきもしらぬ

山なかに

おぼつかなくも

よぶこどりかな

       よみ人知らず


【俳句~正岡子規句~№33】
鯛とも綱に 蜑(あま)の子ならぶ 游泳哉 

季語:游泳(およぎ)(夏)


【口遊む唄~みんなの歌~№128】

来たれや 来たれ

1) きたれや きたれや いざきたれ

皇国(みくに)をまもれや もろともに

よせくる敵は おおくとも

おそるるなかれ おそるるな

死すとも しりぞく事なかれ

皇国のためなり 君のため

2) いさめや いさめや みないさめ

つるぎも たまも なんのその

皇国をまもる つわものの

身は鉄よりも なおかたし

死すとも しりぞく事なかれ

皇国のためなり 君のため

3) まもれや まもれや みなまもれ

他国の奴隷と なることを

おそるるものは 父母の

墳墓(ふんぼ)の国を よくまもれ

死すとも しりぞく事なかれ

皇国のためなり 君のため

4) すすめや すすめや みなすすめ

皇国の旗をば おし立てて

すすめや すすめや みなすすめ

先祖の国を まもりつつ

死すとも しりぞく事なかれ

皇国のためなり 君のため