《平成24年 8月18日(土)》
【誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】
誕生花~タマリンド(Tamarindo)
花言葉~贅沢
誕生石~アクアマリン(Aquamarine)
宝石言葉~聡明
【万葉集№2-53】
5世紀半ばから8世紀にかけて詠まれた長歌、短歌など4,500首余りを全20巻に納めた日本最古の歌集です。「万(よろず)の言(こと)の葉(は)を集めた」あるいは「万世(よろずよ)に伝えるべき集」で、不滅の「文化遺産」です。万葉の人々のいかに「切実に人を愛し、痛切に人の死を悼む」でいたか。ここでは、とくに親しまれている歌に触れながら「万葉」を尋ねます!
旅にして
もの恋しきに
山下の
赤(あけ)のそほ舟
沖に漕ぐ見ゆ
高市黒人(たけちのくろひと)
【俳句~おくのほそ道~№50】
(おくのほそ道【松尾芭蕉】を辿って往きます!)
石山の 石より白し 秋の風
季語:秋の風(秋)
【ことわざ・故事・俗言~№68】
①餓鬼の断食!
②瓜に爪あり爪に爪なし!
【口遊む唄~みんなの歌~№87】
案山子 文部省唱歌
1) 山田の中の一本足の案山子
天気のよいのに蓑笠着けて
朝から晩までただ立ちどおし
歩けないのか山田の案山子
2) 山田の中の一本足の案山子
弓矢で威して力(りき)んで居(お)れど
山では烏がかあかと笑う
耳が無いのか山田の案山子