《平成24年 8月15日(水)》
【誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】
誕生花~松葉牡丹
花言葉~無邪気
誕生石~シトリン
宝石言葉~夢を追って
【万葉集№2-50】
5世紀半ばから8世紀にかけて詠まれた長歌、短歌など4,500首余りを全20巻に納めた日本最古の歌集です。「万(よろず)の言(こと)の葉(は)を集めた」あるいは「万世(よろずよ)に伝えるべき集」で、不滅の「文化遺産」です。万葉の人々のいかに「切実に人を愛し、痛切に人の死を悼む」でいたか。ここでは、とくに親しまれている歌に触れながら「万葉」を尋ねます!
もののふの
八十宇治川の
網代木に
いさよふ波の
ゆくへしらずも
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
【俳句~おくのほそ道~№47】
(おくのほそ道【松尾芭蕉】を辿って往きます!)
あかあかと 日はつれなくも 秋の風
季語:秋の風(秋)
【ことわざ・故事・俗言~№65】
①塩を売っても手を嘗(な)める!
②畑に蛤!
【口遊む唄~みんなの歌~№84】
池の鯉 文部省唱歌
1) 出て来い出て来い池の鯉
底の松藻のしげった中で
手のなる音を
聞いたら来い 聞いたら来い
2) 出て来い出て来い池の鯉
岸の柳のしだれた蔭へ
投げた焼麩(やきふ)が
見えたら来い 見えたら来い