《平成24年 7月18日(水)》
【誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】
誕生花~紅紫のストック
花言葉~信じてついていく
誕生石~クリスタル(Crystal)
宝石言葉~純粋
【万葉集№2-32】
5世紀半ばから8世紀にかけて詠まれた長歌、短歌など4,500首余りを全20巻に納めた日本最古の歌集です。「万(よろず)の言(こと)の葉(は)を集めた」あるいは「万世(よろずよ)に伝えるべき集」で、不滅の「文化遺産」です。これからは「植物」から「相聞」と「挽歌」へ。~万葉の人々のいかに「切実に人を愛し、痛切に人の死を悼む」でいる。ここでは、とくに親しまれている歌に触れて行く!
見まく欲(ほ)り
我がする君も
あらなくに
何しか来けむ
馬疲れるるに
大伯皇女(おおくにのひめみこ)
(解説)
『会いたくてしかたがないあなたももういないのに、私は何をしに帰ってきたのだろう、馬も疲れるというのに。』
【俳句~おくのほそ道~№29】
(おくのほそ道【松尾芭蕉】を辿って往きます!)
ありがたや 雪をかをらす 南谷
(解説)
『暑い夏の盛りなのに、この南谷には残雪があるのか、雪の香のする涼風が吹いてくる。清浄な霊地の尊さが身にしみるようだ。』
季語:(風)かをる(夏)
【ことわざ・故事・俗言~№47】
①月夜に提灯!
②土に灸!
【英文金言格言№15】
アルバート・アインシュタイン
The more I learn the more I realize I don't know. The more I realize I don't know the more I want to learn.
学べば学ぶほど、何も知らないということが分かるようになる。何も知らないと分かるようになるほど、もっと学びたくなる。
【口遊む唄~みんなの歌~№66】
鳩ぽっぽ 作詩:東 くめ、作曲:滝廉太郎
鳩ぽっぽ 鳩ぽっぽ
ポッポポッポと 飛んで来い
お寺の屋根から 下(お)りて来い
豆をやるから みなたべよ
たべてもすぐに かえらずに
ポッポポッポと 鳴いて遊べ