建仁寺からホテルへの移動中の出来事ですが、前方から歩いてくる年配の方
ふらついてるなと見ていたら、
あっ!と言う間にコケてしまいました。と思っていたらまたゴロンと
コケてしまいました。これで頭をぶつけて血が出て肘を打って打撲、
指を擦りむいてしまいました。
ここで正義の味方?看護師さんあわてずハンカチで頭の止血、指にはバンド・エイドを貼り状態の確認、通りがかりの赤ちゃん連れの若夫婦も立ち止まってくれ救急車呼びますか?とか声掛けてくれました。
すかさず隣りにいた太めのおじさん(私)は倒れた人の酒の臭いを検知、
倒れた本人もすぐ近くに行くだけだから大丈夫と言いつつまた倒れ込んでしまう有り様、優しい看護師さんと太めのおじさんは一緒に付いて行くから案内して、と声掛けて移動はじめたら建仁寺の近くまで戻りました。そこで案内されたお店の人に声かけて状態の説明し帰ろうとしたら、かのおじさん曰く「息子の店なんです」安心して貰えて良かったです。これも何かの縁と特別な散策を楽しみました。