すぐの手術は免れたといっても、そんなに遠い時期ではなく受けなくてはいけないと考えておりました。そのため、次回の診察までに以下のことを調べました。

 

■手術の時期

大体 3 週間のお休みが必要ですが、デスクワークなら 2 週間でも大丈夫とのことです。

会社は欠勤しても傷病手当が出るので無給状態にはなりませんが、ただでさえ安い給与、ボーナスなのに下げたくはありませんでしたので有給で処理したいと考えました。そうすると、前年度分の有給が無くなる直前の 6 月かなぁって思っていましたが、翌年 (2019 年) の GW は休みがいっぱいなことが発覚!そのため、GW 含めて 3 週間休む形で、手術日を決めることにしました。有給は 10 日ぐらい残しておけば大丈夫だから夏休み取れるかな?(今年分の有給は使わないことが前提です)

 

その後、母から "手術が必要になった" との報告がガーン

そのため、付添等で休むことになり、夏休みは断念しました笑い泣き

 

■お金の件 (支出編)

調べた結果、高額療養費制度や限度額適用認定証っていうのがあることが分かりました。

一定金額以上の医療費が掛かった場合、高額療養費制度の場合は後日申請すれば、一定金額を超えた分は返金される制度です。限度額適用認定証は事前に健康保険組合から認定証を取得することで、病院で清算する際に一定金額以上は請求されない制度です。どちらを使うかは近くなったら決めることにして、大体の値段は分かりました。この制度、月単位に計算されるので、月を跨ぐを損するようです。

ちなみに、個室料金は医療費には入らないため、別途掛かります。私が通っている病院の婦人科は、標準は個室ですが大部屋の選択も可能なので、個室料金は掛かります。手術後は大部屋はいやだなぁって思ったので、個室希望にする予定です。また、入院中の食事代も別途かかります。もろもろ考えると 20 万円ぐらい用意しておけば大丈夫かな。

 

■お金の件 (収入編)

入院、手術することで、何か手当が出ないかなぁってことで調べました。

その結果、会社の団体保険で入院特約を付けていること発覚(笑)また、お見舞金が会社から出ることも発覚。支出には全然足りないけど、結構助かります!