2018 年 6 月 19 日 (火)
MRI 検査の日。先月から有給休暇をたびたび取得しているので、午後半休にしようかとも思ったけど、以下の理由で 1 日休みになりました。
・今月末で消滅する有給休暇が残っており、後輩君達から休んでいいですよー!とのお言葉を頂いたこと(笑)ちなみに、この週の金曜日も休んでたりするでも後輩君達、病気のことはもちろんのこと、病院行くことさえ伝えていないけど、そう言ってくれることに感謝
# 他の職場に比べれば圧倒的に有給取得率がいい職場です。私も後輩達が休み取りたいと言えば、基本的に "どうぞ" なので、私が言っても同じように言ってもらえます
・MRI の検査では、化粧不可、コンタクトレンズを外す等の注意事項があり、仕事が長引くとこれらをやった上で、予約時間に行くのは結構厳しかったため。
そんな感じでお休みを頂き、予約時間である 15:00 少し前に病院に到着。お昼は食べちゃダメとのことだったので、空腹はお茶でごまかしています。(水、お茶は OK でした)
検査室の前で、待つこと約 10 分。呼ばれて、検査着に着替えて早速撮影しました。ちなみに、金属類は一切持ち込めないとのことで、検査着とショーツのみの格好です。造影剤の投与はありませんでした。
そこから約 20 分。よくわからないけど何かを叩いているような音が続く、、、ときたま "息止めて" の指示がヘッドフォンから流れてきました。ヘッドフォンから特に音楽は流れておらず退屈でしたが、初めての経験だったこともあり、そんなに長い時間とは感じませんでした。
検査終了後、服を着替えて、コンタクトレンズを装着して、婦人科にカルテ (?) を出しに行きました。このとき 15:45 ぐらい。診察の予約は 16:00です。
前回のように予約時間より、30 分以上待たされるのであれば、ご飯食べに行きたいなぁと思って受付で確認したところ、今日は進みが順調ですとのことなので 16:00 に戻るため、病院内の売店で何か買って食べようと思ったけど、これといって食べたいものは無し。
ちなみに、この病院は丘の上に立っていて、病院外の飲食店に行くとなると結構遠い
結局何も食べず 16:00 には診察室の前で呼ばれるのを待つことに。。。診察室の前にモニタがあり、1 ~ 3 番目に呼ばれる受付番号が表示されている。この時点で、私の番号は表示されていませんでした結局呼ばれたのは 17:00 少し前ぐらいでした。
さすが総合病院、診察の時点で MRI の結果が出ておりました。撮影した画像を見ながら、卵巣の中身はチョコレート嚢胞だね。いわゆる、子宮内膜症です。
長く通院していたけど、やっと病名がこのとき特定いたしました。この時点で右の卵巣は 7cm になっておりました。左は特に問題無し。
画像は手元にないですが、画像のど真ん中に黒くて大きい丸いものがありました。卵巣を中心に撮影していると思うので目立つのは当たり前ですが、結構な大きさにビックリ
検査結果により今後の治療方針について説明がありました。
大きさ的には手術適用の大きさ。妊娠を希望している場合や、生理痛がひどい等の何か症状がある場合は、すぐに手術することを勧めるとのことでした。
私の場合、妊娠は希望しておらず (相手がいないので・・・)、特に症状は無い。有給休暇の関係もあり、すぐの手術は避けたい旨をお伝えしました。
手術しない場合のリスクとして、以下がある旨を言われ、4 か月後に再度診察することになりました。次回診察は、予約センターに連絡して予約してとのことでした。
・卵巣が捻転する可能性があり、捻転した場合は激痛とのこと。
・ごく稀に癌になること。
診察は終わった時点で、病院の窓口業務は終了していたため、救急の方でお会計しました。この時のお会計は検査費含めて 7270円でした。
それにしても、約 8 年 5cm 台をキープしていたのに、4 か月で約 2cm も大きくなっている・・・大丈夫か?