ホリーガーデンやっと読み終えた

何年も前に買って読もうとしたら
全然頭の中に入ってこなくて
一年置きくらいに挑戦したけど
やっぱりダメで
ずっと押入れの中に眠ってた小説。
後から後からいい小説が出て来てすっかり忘れていたけど
引越しの際に押入れから出て来て
何年か越しに再再再々挑戦したら
すんなり文章が読めて
主人公達の物語が頭の中に入ってきた!
今まで全然読めなかったのに
読み始めたら止まらへんくなった。笑
終盤~最終章を読み始めると
今どうしてこの本に出逢ったのか
読む事ができたのかが
すごいよくわかる!
やっぱり小説にも
出逢い・縁・タイミングってのがあるのかも。
“保健室”が“青い薔薇の紅茶茶碗”で
ラストに紅茶が飲めて本当によかった

iPhoneからの投稿