昨日は暑かったですね

さっそく夏服着ました
🌞ジリジリ

衣替えも徐々にしてますが、
朝晩冷えたりして、
体調管理が難しい季節です

というわけで、
タンスの思い出を振り返ってみます

最近、リサイクルショップで
1,600円
で売られてました
買わないけど

昔はこんなイラスト付きのタンス
よく見かけました。
そこへシールとか貼るもんだから、
きちゃないタンスに
バルタン星人はげはげ

本格的なタンスになると
機密性がすばらしく、
下閉めたら、上開く
フワン
と開く。きちっと閉めるの一苦労
そろそろと

着物には樟脳
虫除け力、はんぱねー
🐛


だんだん開閉がガタつき出すと
ロウソクでこすったり、
カンナで削ったりしました

たいがい中には
急須と、
入ってましたね

あと、下の引き出しには
謎のカギが🔑
どこが開くのかしら

もっとマニアックになると、
タンス階段
有効利用ですね。
かなり丈夫に作られてるのでしょう

どーでもいーですが、
昔の階段
急
(彦根城)
これ年寄り登れませんよ🆖



あとは、
正確な年代忘れましたが、
江戸時代の古いお屋敷。
昔は手すりもないし、滑り止めもない
転げ落ちたら最後

なので、足腰強かったんでしょう

医療技術もなく、
薬草やまじない頼み



よって、短命になり
ハンデのある方は村八分にあったりと、
暮らしにくい部分もあったのでは、
と思います
悪い部分もあるわね

ちょっと横道それましたが、
タンスの歴史は
以外にも江戸時代から
案外浅いんですね

昔は船で外国にいく際
盗難予防にカギ🗝を用いたようです
金銀財宝
持参したんでしょうね🤑







時代は変われども
タンスは物入れ
成長とともに中身も捨ててしまいましたが、
思い出はやはり消えない。
これからは写真で残すか、
吟味して残しておきたいと思います。
きっと子供はなつかしがるはず

以上です








