元監察医の上野正彦さんの本に、我が子を失った親のほとんどが、
「我が子は死ぬまで苦しみましたか?」
という質問をしてくるそうです。
親として、最後くらいは苦しまなかったんだろうか。。という心情をふと思い出しました。





親目線で見てしまうと、18歳まで育てて、自分より先に死を看取ると思うと死にたくなります

親も旦那も大切な存在ですが、子供だけは別格の別格。
娘、息子はいつまでも子供。
旦那の宣告を受け入れなくてはならない舅、姑の気持ちは私には想像しがたいですが、順番通りにはいかないのも人生。しかし、家族は死ぬまでその喪失感と戦わなくてはなりません。若い死は悲しみしか生まないです

赤の他人とはいえ、悲しすぎて書きました。
ご冥福をお祈りします。