去年の暮れから、お店に来るお客さんがすでに3人亡くなりました。
1人は、社長の長年のご友人で、お芋を手土産に、週3,4回は買いに来られ、いつもスーツ姿の70代の方でしたが、その日はラフな姿でお店に来られ、相手先に向かう途中で体調が悪くなり、そのまま危篤状態になり息を引き取られたそうです。
年の暮れから正月にかけての話なので、ほとんど人には知らせなかったようで、
「そういえば、最近来なくなった‥‥‥」
とは思いましたが、正月の忙しさに何も思わなくて、ただただ驚きました

社長も相当ショックだったようです。
別の方は、常連さんのご友人で、
「今度の同窓会が楽しみよ
」

と、お店でワイワイしながら帰られて、その3日後に遺体で発見されたそうです。独身の女性で、68歳でした。頭に傷があった以外に死因が分からず、変死扱いで警察が最後に会った人に事情聴取しにきたそうです👮♀️
嘘みたいな話ですが、なくなる半年前に生命保険をかけていて、半額はおりるらしく(知らなかった
)、ご兄弟が相続されるようになったようです。

あとの方は癌を患っていたのを隠していて、ご家族は知ってらしたでしょうが、痩せてもないし、我々は知る由もなく、驚きました
。

人の死は必然であり、突然の時もある。
しかし、第三者なのに身内のようにショックをうけるものです
。死相なんてでてないし。

なので、主人のように、未だ体格も良く、普通に仕事をしているので、いざという時はみなさん驚かれるだろうな。。とは思いますが、ネガティヴな話を周りにいいたくないのもわかります。
「できるだけ対等に」
という本人の意思もあると思うので、可能な限り仕事が続けられるのを祈っています
