先日4歳の息子は脳腫瘍を詳しく調べるための5日間の検査入院を終えました。


当の本人はお医者さんや看護師さんの前ではガチガチに緊張していて無口。みんながいない時はおしゃべりになる。の繰り返し爆笑


私と夫が交代で付き添っていたので寂しさを訴えることもなく「ゲームやっていい!?」といつものゲーマーに拍車がかかってました昇天


ただ注射だけは拒否反応が出てしまって、造影検査の前に手の甲に針を刺される時は凄まじかった無気力


初日の1回目と、一旦針を刺し直した2回目は泣かなかったのに、その後腕が腫れてしまったために反対の手にもう一度やり直しをすることが決まると



「いたいのやだーーー!!!」


と病棟内に響き渡る大絶叫大泣き



病室で待っていた私にもとんでもない声量が聞こえてきて可哀想で辛かったですネガティブ



しばらくして戻ってきた息子は頭が汗ばんでました泣き笑いよくがんばった。





看護師さんに聞いたところ針を刺すまでは泣き叫んでいたけど刺した瞬間、スン…と泣き止んだらしい。痛みよりも恐怖が強いのかな驚き



その後PET検査と呼ばれる精密検査も終えて、脳にある腫瘤を取り除く手術をすることが決まりました。


明日からまた2週間ほどの入院になる予定です。無事に手術が終わりますようにお願い




めっちゃ難しい!と言いながら親子で毎日チャレンジ中。


入院のお供に。4歳でも十分楽しめてます。