《麻酔科の説明》
全身麻酔で行う。
場合によっては硬膜外麻酔の管(術後の痛みのコントロールのため)も2〜3日いれます。
主治医からはこの指示は今はないので、話しだけ聞いておいて下さい。
麻酔の合併症①喫煙者特有の痰の多さで術後肺炎②無気肺この2つは自身で痰を排出する事で回避出来ます。
術後は傷の痛みで難しいですが、今日から自宅で肺機能を高めるリハビリを行なって、リスクを減らして行きましょう。
痰の出し方の指導も受けて下さい→リハビリで指導を受けて、家で頑張ってます。
③薬剤アレルギー(ロキソニン、抗癌剤)が有るのでアナフィラキシーが起こる可能性がある。
精神科の薬、禁忌薬の問題でアナフィラキシー時の第一選択薬が使えない。これに関しては、対策を準備しておきます。
④ご主人、喘息持ちなので、術中術後の喘息発作、発作時の薬剤も準備しておきます。

ここまでが医師の説明です。

立て続けに説明を聞いて、頭の中は大変混乱しています。

まだまだ続きます