以前に妻の職場はブラック
上げさせていただきました。
ブラック職場の院長はこれまでに2種類の癌を経験しています。
今も、治療は継続しています。
腫瘍マーカーも少しづつ上昇しています。先日、急激な上昇があり不安なんでしょうが、私に報告してきます。
次の定期診察は7月だとか。
これもブラック職場への不安要素です。
跡取りは3人いたはずですが、3人共に目指す物が違うそうで、親の思い通りには行きません。
院長に何かあれば、職場は直ぐに解散です。
本人もそう言います。
もう不安定な心ですから、涙目になり、「まだまだ大丈夫ですよ。」言います。
「セナさんが、心配してくれるの勘違いして、嬉しくてわざと言ってるね。」
私も、うすうす思ってました。
「院長の奥さまは、2回も癌の宣告されて、どんな思いでいたのでしょうね。」
「何にも考えてないよ。」
そんなはず有りませんよ。さとらせない強い心の方なんですよ、、、多分。反論しましたが、何故か嬉しそうです。
最近、院長婦人の癌保険の相談をしてきます。
「富裕層に癌保険の必要有ります?」
また、嬉しそうに、癌保険は儲かるだろうっと、、、。
不謹慎です。
金儲けじゃ有りません。備えです。
我が家は主人を保険にいれたくても、精神疾患で審査が通らなかったので、相談にのる程の知識も経験も無いのです。
おまけに、不謹慎発言でイライラします。
空気の読めない院長は、相槌をうつだけで満足らしいです。
最近、経済的に厳しいとこぼしたら、株を勧めてきます。
株って、先立つ物必要じゃ有りませんか?
お金持ちは、庶民の気持ちが分からないのかな。
事務の仕事までしているのですから、せめて昇給を考えてくれたら良いのに。
セナさんが、ニコニコ相槌するから、調子に乗ると同僚は笑います。
夜も眠れず、めんどくさいから、頷いているだけですが
半日の休暇申請したら、「1人で行けない」と何度も精神疾患で物忘れが有るので、医師の病状説明は付き添いたいと話しているのですがね。
同僚も辞めたくなったら、一番に教えてって、、、。
経済的に問題なければ、辞めたいよ。一緒にいたいさ!
私、職場のお荷物ですか?