こんにちは!

フリーダイバー の太田陽子です。

 

だいぶ遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます。

 

今日は、年末年始の過ごし方と

そのときに感じたことについて書きます。

 

結婚してはじめて迎える年末年始は

トレーニングはお休みし、

私と夫、両方の実家にお邪魔し

たくさんおいしいものを食べて飲んで話して笑って

本当に本当に幸せなお正月を過ごしました。

 

ふと、去年の大晦日は何をしていたのだろうとブログを見返したら、

去年は大晦日の夜20時から泳ぎ、

お正月も3日に4時間泳いでいました。

 

ブログに

「今までの私だったら、お正月はだらけて過ごさないなんてもったいないと思っていただろうな(笑)」

とも書いていました。

 

今年は休んだけれど罪悪感がない

むしろ体に詰まりやコリがなくなり、

体重は増えたけど、心身が軽い、

そんな変化を経験しました。

 

 

去年の私は、

休むということを知らなかったし

休むことが「悪いこと」だと思っていました。

 

しかし、

休みなくトレーニングを続けたことによって

疲労が抜けなくなり、

パフォーマンスが低下することを2度経験、

トレーニングだけを増やすのでは

パフォーマンスの質が右肩上がりにはならないことを痛感し、

休養もトレーニングのうちだと考えられるようになりました。

(トレーナーさんからのご指摘のおかげです)

 

そもそも、

「休むこと」そのものは

良い悪いとラベルづけすることはできず

自分が選択した時間の過ごし方にすぎないと最近は考えています。

そもそも良い、悪いをジャッジしているのは自分自身。

 

トレーニング、補給、休養のうち

補給、休養の知識と

質をあげていくことは

今年のテーマの1つ。

 

栄養学、生理学、スポーツ科学、

まだまだ知らないこと、

学びたいことがたくさんあるので、

インプットを増やすこと。

 

それから、

自分の経験したことをアウトプットする機会も、

レッスン以外にも増やしていく予定です。

 

これはまた次のブログに書きます。

 

みなさま本年もよろしくお願いいたします。