本日、裁判官忌避申立書を提出して、

判断がでるまで次回期日は、未定になりました。

 

裁判官忌避申立書について

・ 印紙代 500円

・ 切手代 1089円+10円

書面の送付代、取りに来たい、としました。

・ 追加事項などある場合は、3日以内。

・ 正本のみで副本を相手方に送付不要。

 

合議で審議してくれるそうです。

認められなかった場合は、

不服申し立て、即時抗告ができるとのこと。

 

これで、返金による治療は絶望。

裁判所に法的救済を求めた結末。

 

法的根拠

♢消費者契約法による無効、取消し

♢錯誤無効

♢原状回復義務

 

理事長は、「患者が望む費用を返金しましょう」

としてたのだから、返金で治療受けさせて欲しい。

 

この審議中に申立裁判長は移動になるかも。

裁判官忌避申立書と甲号証の作成大変でした。

副本不要と知らずに相手方の分も作成し送付した。

 

私以外の関係者は職務だけど、

患者側は、返金のためにここまでしなきゃいけないのか、

となると、やめといたほうが無難というか賢明というか。

 

裁判は法曹界のためにあるんだ。

返金以上に弁護士費用が掛かってるはずで、

患者に返金して治療を受けさせるお金はないけど、

長期戦する弁護士費用はあったことになるし。

 

これだけの証拠があっても、理由がない、失当とされた。

*医師会に「一般的に返金請求は妥当」とされた。

*職業倫理規程に「返金の指針」がある。

*料金基準表と徴収金額が合っていない。

*陳述書にある徴収内訳額を他患者さんは請求されていない。

*相場は5万円で徴収額は10倍で法外の事実。

*錯誤で契約、虚偽で不返金は真実。

*検査診断結果は虚偽、欺罔で契約が明らかになった。

 

子供に希望の治療を受けさせるための返金請求は、

理由にならないとの裁判官の判決でした。

この判決だした裁判長を忌避できる可能性ができて、

少し気持ちが楽になりました。

聞こえない