7月1日(水)第一期日は、暴風雨でした。

反訴も一度にやるので多少混乱しました。

裁判長は穏やかで優しそうな印象でした。

今回は苦痛はありませんでしたが、やはり疲労感が・・・。

 

■第二回期日 9月14日(月) 10:30~ 401号法廷

 

夏休みがあるから2ヶ月以上先になるそう。

子供の夏休みは極端に縮小されたのに。

緊急事態で期日は無ないが、任務はある。

 

裁判長は、反訴の答弁が遅かったのを指摘した。

答弁内容は、「棄却する」「別途に提出する」とだけ。

私は、求釈明をしてる。反論に約4ヶ月かかることになる。

当事者の理事長の見解が知りたいところです。

返金に応じないのが正当なのか?これ、みなさん聞きたいですよね。

別件訴訟で「返金しましょう」と言ったのに棄却はどう思うか?

https://ameblo.jp/yokonda/entry-12538869808.html

 

それの公表が名誉毀損にあたる正当性と合理性は何か?

 

反訴の趣旨として、支払済み矯正料金の返金で名誉を回復としている。

判決は出てる。慰謝料に考慮して欲しい、との解釈でいいのか?

と問われました。

返金されるべき支払済み矯正料金は存在する立証をブログで公表している。

その真実性を反訴で立証して、それの認否なんです。悩ましい。

支払った代金は返すべきです。それ以上は、請求したけどいらない。

不当に得たと思われるお金を受け取ってはいけないんですよね。

 

反町隆史さんの弁護士ドラマで、スラップ訴訟の反訴で、高裁の判決を

地裁が覆したってありました。実質的にってことになるのでしょうが。

実在する弁護士の実話で、Amebaメル友が教えてくれて参考になりました。

 

神奈川歯科大学に返金に応じて欲しいのは、私たちに限らずです。

返金する場合には、口外しない同意をさせるらしいです。

他歯科医の話で、これも教えてもらいました。

でも、返金請求ができない人もいるだろうし。

だから、警察、検察に捜査依頼をした。

なかなか動かないからブログとかで公表するしかなかった。

 

反訴は、返金請求ではない。

返金されるべき矯正料金は存在する真実性を、証拠採用して認めてもらえらばいいです。

別件訴訟で返金は棄却だから、真実性がない訴えも、不適切と認められたい。

 

別件判決文が真実でない証拠に基づいて、公共の利害に関わる内容だから公表している。

判決内容を変えている訳じゃないのに、真実性がないって主張する弁護士がいるんですね。

それを是認する裁判官もすごいです。

裁判官、弁護士、歯科医が正しいと思う、あなたは変人って言う人がいるのも、ぶっとびー(死語?)

思想も言論も自由だけど、私にはできないよーー