こんにちは!
パステルアート教室 "IN the Sun"です。
お立ち寄り頂きありがとうございます!パステルで描く楽しさ、充実感、開放感を感じながら、誰もが気軽るに話せる場作りが出来たらと思ってます。
*********************************************
こんにちは!
前回のブログからだいぶ間が
空いてしまいました💦
挿絵のお仕事が入るとどうもエネルギーが
内向きになり滞ってしまう感があるので
うまく調整出来たらいいなぁと思います。
この間何年ぶりかで
"タッチケア"について
友達に聞かれ行ってきました。
私が学んだタッチケアは
石井ちあき先生の
タッチケアは一言で言うと、
「お手当て」のこと。
子どもの頃お腹が痛い時に、
のの字にお腹を擦ってもらうと
それだけで段々痛みが引いていきましたよね。
成長痛で膝が痛む時なども
周辺を擦るとそれだけで和らいだりしました。
タッチケアは手のひらを使って
相手の心に寄り添い心と身体を癒すもの。
簡単そうでしょう?
そう、簡単でとってもシンプルなんです。
シンプル過ぎて、その内容を理解する気の
ない人にとっては、きっと
"ただ擦るだけ"のものとしか受け取れないでしょう。
タッチケアは"ただ擦る"んではないんです。
相手の心に寄り添うこと。
呼吸を合わせること。
始める前に一声かけること。
こういったことがとても大事になってきます。
そして手のひらをよくあるマッサージのように
グッグッとおしつけるのではなく、
手のひらをミトンの形にして
相手の身体と手のひらをフィットさせながら
擦ったり、ゆらしたりしていきます。
中には、指の腹を使って
手首のスナップを効かせ叩く手技も。
簡単だけど、
触れ方を間違えるとただの押し付けに
なっちゃうかな。
触らな過ぎでもやられる方は、
ザワザワしてしまいます。
上の息子が6年生になった今、
やってて良かったなぁと特に思います。
言葉は交わさなくても
抜群のコミュニケーションツールです。
「たったこれだけでこんなに気持ちいいの?😍」
友達が感動してました。笑
丁度一緒にいた中学生の息子さんを
練習台にやってくれました。
やる側も受ける側も幸せホルモンが
放出されるタッチケア。
これはやっぱり一家に一台的な
万能ツールだなと思います



今日はパステルではなく
デイリータッチケアのお話でした。
読んで下さりありがとうございます💕