こんにちは! パステルアートで自分への信頼を取り戻すお手伝いをしています。幸せな自由人 中里 陽子です。数あるblogの中から訪問して下さりありがとうございます。
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『進撃の巨人』season3の途中まで
見終わりました。
いや、深い。
初めはなかなかあの映像が
しんどかったんですが、
単純に巨人と人の戦いではないのですね。
細かいところまでまだ理解しきれてないんですが、
season3になると、
"その人にとっての"選択が
常に問われてきます。
対巨人だけでなく、
状況や立場によっての守るべきものの違い。
自分にとっての大切なものを選んでいく。
今のこのコロナ禍にも通じるものがある。
ワクチンを打つか打たないか。
こういうことひとつにしても、
個人の選択って一緒に住んでる家族、
守っていきたいものによっても違ってくる。
私個人としては打たないつもりでした。
子供の頃は普通に打ってましたが、
大人になってからは、
自分の身体の声を大事にするようにしていた
からです。
ただ、
ここにきて打とうかなと思うのは、
医療従事者の方々には本当に申し訳ない
ですが、
今後の生活をしやすくするために打つ。
そういう意識に近いかもしれません。
本当にすみません💧
「ああ、でもエルヴィン達だけじゃない。
一人ひとりの選択が、世界を変えたんだ」
ハンジの言葉や、
一見キツそうな意地悪そうな顔してるのに
部下や仲間への思いが熱い
リヴァイ兵士長が好きなのですけど(笑)
あの究極の状況を長である自分の指示に従わせず、本人選ばせるという、ね。
「エレン、お前と俺達との判断の相違は、経験則に基づくものだ。だがな、そんなもんは当てにしなくていい。選べ。自分を信じるか、俺やこいつら調査兵団組織を信じるかだ」
「俺には分からない、ずっとそうだ。自分の力を信じても、信頼に足る仲間の選択を信じても、結果は誰にも分からなかった」
「だから、まあせいぜい、悔いが残らない方を自分で選べ」
そして、
父親を振り切り、
自分を生き抜いたヒストリアと。
コロナによって閉じるのではなく、
コロナによって開かれる愛の選択をしていく。
自分の身体が開かれる感覚の方を選択していく。
そこを大事にしていこうと思います。
今日も読んで下さりありがとうございます💖
この小さな赤紫色の花は
ワレモコウというそう。
幾つか説はあるそうですが、
"われもこうありたい"という思いを込めて
名付けられたとも。
秋っぽい組み合わせで凄く気に入ってます。
感謝💖