こんにちは!         パステルアートで自分への信頼を取り戻すお手伝いをしています。幸せな自由人 中里 陽子です。数あるblogの中から訪問して下さりありがとうございます。                 
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昨日は上の子の習い事の体験教室へ
行ってきました!



将棋教室

「株式会社いつつ」 さん


特に習いたいものがないというのと、

近所の習い事を進めてみても、

それはやだ…の一点張り。



出先で見つけたこちらのチラシに、

なんとなくピンと来て

申し込んだのでした。


 



先生は私と同世代の

中倉彰子先生という女流棋士さん。

3人の子持ちで、

6歳から将棋を始めたのだとか。






「将棋が強い=エライではないこと」

「自分から負けましたと言えること」


どんな習い事でもそうだと思いますが、
そこから得られる心の学びに
惹かれました。


この時期ですし、
場所も府中でなかなかの距離なので、
オンライン教室にするか、

何度か一緒に行って、
通いにするか検討中。


将棋盤の足は、
くちなしの実を型どったものなのだそうですが、

これは対局中に脇から
「口を挟むな」というところから
来ているそうです。


梔子


くちなし


口出しなし


くちなし


こういった由来を知るだけでも面白いです。



私は中学校の時に、

ソフトボール部かバスケ部か迷って、

得意なのはソフトだったんですが、

結局仲のいい友達も入る

バスケ部にしたんです。笑



もちろんスタメンに入ることもなかったんですが、




大人になって、

旦那さんと結婚して、

子どもが出きる前までは、

(出来てからも?)



学校の体育館を借りてくれる

友達がいまして、

家族ぐるみで、週末バスケをやったり

してたんですよね。



そんなことを思うと、



習い事にしても、部活にしても

思うのは、

その時期一時のものだったとしても、



大人になってからまたそのものに 

再会したり、

楽しめることになったり、

そんな出会いもあるのかな、

と思っています。



将棋も嫌いではないので

一緒に楽しめたらいいなと思います!



あ、もちろん息子も乗り気でした!



今日も読んで下さりありがとうございます💖