こんにちは😃✨


心を解放するパステル広場
OMIYANOMAEの中里です。
こちらのblogにたどり着いたあなたとの
ご縁に感謝致します💖

全く神社や神様に興味のない方でも、
古事記に登場する神様方を
日常生活とリンクさせながら、
少しでも身近に感じられるように、
少しでも多くの方が思いを馳せられるようになったらいいな…
という思いで綴っています😊
(※独断と偏見で書いています。ご了承下さい。)

************************************************

やっぱり右側がまだまだわざとらしい!


一昨日、先生と


これを描きまして、
私自身、この絵が凄く心地好くて、
長い間見ていても飽きないし、
とても気に入ったものが描けたのです。


が、


自分だけで描いたのが、


こちらで、
いやーー、、
なかなか上の絵のような気持ち良さが出ない!


ついつい、教えて頂いたアドバイスを
テクニックとして頭だけで描こうと
してしまい、


絵が固くなる。


いや、本当に
一緒に描いて下さる方のありがたさを
しみじみ感じました。
みのり先生本当に感謝です❣️



そして昨日はスピリチュアルティーチャー
「やさしい古事記講座」2回目でした。


昨日は私はいち受講生として。


大国主命の「国造り」の話から、
「ウシハクとシラス」のお話など
盛り沢山でした!


"シラス"はお魚ではなくて、


「知らす」こと。


知るって"一体化"っていう意味もあるんだって。



「汝のウシハケる、

この葦原の中つ国は、

我が御子のシラス国なるぞ」


兄たちの苛めからようやっと逃れ、
スサノオの信頼も得、

葦原中国を一生懸命治めていた大国主命。


まさか、まさか、


自分がやってることを


ウシハク=所有・私有などと言われるとは


思ってもいなかったはず。


天照大御神が高天原で行っていたのは、


「シラス」国。

すべての神々、人々が
「宝」として扱われ、上も下もない世界。


"一体化"の世界。


しかし、

「汝(大国主命)のやっていることは所有、収奪」だと。



これって親子関係にも言えますよね。


子どもを自分の所有物と勘違いしてしまう時。


まさに、ウシハク。


子どもには子どもの意見があって、
意志があって、


親の言うことがすべて正しいわけではない。



話は飛びますが、


私ね、「鶴瓶の家族に乾杯」の番組が
好きなんですよ。


あれ見てるとね、
あぁいいなぁって思う。


地方にロケに突然行って、
その土地の方々のお話を聞いて回るの。


鶴瓶さんてさ、凄い方でしょ??


なのにね、


鶴瓶さんが町の方々に話聞く姿って、
対等というか、町の方々を尊敬の眼差しで
見てるんだよね。親しみを込めて。


その姿勢がね、


本当に毎回凄いなぁと思うのです。


"一体化"だよね。


最初に描いた絵も、


上からのこうしなさいというものではなく、
私の良さを見てくれつつ、
先生が"一体化"してくれていたから、
描けたものだと思うのです。





孝子さんの凄いなと思ったところは、
一緒に受けてたユウコさんも言ってたのだけど、

出来事を
「出来事を○○が起こりました」という
それとしてだけ捉えるのではなく、


"その本質は何か"を常に見ているところ。



講座内容だけでなく、
その姿勢も凄く勉強になりました💖


本当にありがとうございました!




●メルマガ●