おはようございます😃
心を解放するパステル広場
OMIYANOMAEの中里です。
こちらのblogにたどり着いたあなたとの
ご縁に感謝致します💖
全く神社や神様に興味のない方でも、
古事記に登場する神様方を
日常生活とリンクさせながら、
少しでも身近に感じられるように、
少しでも多くの方が思いを馳せられるようになったらいいな…
という思いで綴っています😊
(※独断と偏見で書いています。ご了承下さい。)
**********************************************
今日は私と古事記との出会いと
その思いについて書いてみたいと思う。
*****
「もっと早く知りたかった!」
私が初めて『古事記』を手にして読んだのは、
5、6年前。
ただの神社好きが高じて
そこにお祀りされている神様を調べるように
なった。
それが、
日本史の教科書に太字で紹介されていた
ものの、
欄外にちょろっとしか説明書きの
ない"古事記"に登場する神様だったとは!
「えぇーーーー!!!!」
冒頭の言葉に戻る。
「もっと早く知りたかった!」
古事記に書かれている内容が、
神社の神様のこととしっていれば、
もっと興味を持ったのに。
今なら出会うタイミングもあったんだろうな、、と思う。
私と"古事記"の出会いはこんな衝撃だった。
それから少しずつ芽生えていった。
"もっとみんなが身近に感じられるようになったらいいな"🌱
なぜそんなこと思うの?
自分に問うてみた。
「幸せが広がると思ったから」
単純だった。
ただ、神社へお詣りに行ってた頃よりも
親しみを持てるようになったように、
神社へ行き、手を合わせることで
心が落ち着き、穏やかな気持ちに戻れたように、
少しでもそういう方が増えたら、
幸せが少しずつ、少しずつ、じんわり、
広がっていくんじゃないか、と思った。
頭の中は小学5年生の少女だ。
自分が"こういうことが好き"というのを
オープンにするのに、、
オープンにしてからも
それを通常運転にするのに、
とても時間がかかったけれど、
神社の神様や古事記というものに、
少しでも興味が湧いて、
少しでも知るきっかけ作りになれたら、
それだけで嬉しかった。
子どもの頃、大好きだった
"まんが日本昔ばなし"から
自然に対する恐れや敬意を学んだように、
"古くから伝わる古事記"から、
そこに描かれている人間模様、
神様模様、こんなお話があったんだ…
ということ、
そして、
どんな時も私たちを見守ってくれている
日本の神様の存在に思いを馳せる方が、
ほんの少しでも増えたらいいなと思う。
自分への誓いとして。
今日も読んで下さりありがとうございます💖
***********************************************
パステル広場OMIYANOMAE
1月分は終了いたしました。
ご参加下ったみなさま、
本当にありがとうございました💖
2月募集は、
28日頃にアップ致します。
よろしくお願いします。