おはようございます😃



心を解放するパステル広場
OMIYANOMAEの中里です。
こちらのblogにたどり着いたあなたとの
ご縁に感謝致します💖


全く神社や神様に興味のない方でも、
古事記に登場する神様方を
日常生活とリンクさせながら、
少しでも身近に感じられるように、
少しでも多くの方が思いを馳せられるようになったらいいな…
という思いで綴っています😊
(※独断と偏見で書いています。ご了承下さい。)

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今日は私と古事記との出会いと
その思いについて書いてみたいと思う。


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「もっと早く知りたかった!」


私が初めて『古事記』を手にして読んだのは、
5、6年前。
 

ただの神社好きが高じて
そこにお祀りされている神様を調べるように
なった。


それが、
日本史の教科書に太字で紹介されていた
ものの、


欄外にちょろっとしか説明書きの
ない"古事記"に登場する神様だったとは!



「えぇーーーー!!!!」



冒頭の言葉に戻る。

「もっと早く知りたかった!」



古事記に書かれている内容が、
神社の神様のこととしっていれば、
もっと興味を持ったのに。


今なら出会うタイミングもあったんだろうな、、と思う。


私と"古事記"の出会いはこんな衝撃だった。



それから少しずつ芽生えていった。


"もっとみんなが身近に感じられるようになったらいいな"🌱



なぜそんなこと思うの?


自分に問うてみた。


「幸せが広がると思ったから」


単純だった。



ただ、神社へお詣りに行ってた頃よりも
親しみを持てるようになったように、


神社へ行き、手を合わせることで
心が落ち着き、穏やかな気持ちに戻れたように、

少しでもそういう方が増えたら、


幸せが少しずつ、少しずつ、じんわり、


広がっていくんじゃないか、と思った。



頭の中は小学5年生の少女だ。



自分が"こういうことが好き"というのを
オープンにするのに、、


オープンにしてからも
それを通常運転にするのに、
とても時間がかかったけれど、


神社の神様や古事記というものに、
少しでも興味が湧いて、


少しでも知るきっかけ作りになれたら、


それだけで嬉しかった。


子どもの頃、大好きだった
"まんが日本昔ばなし"から


自然に対する恐れや敬意を学んだように、


"古くから伝わる古事記"から、


そこに描かれている人間模様、
神様模様、こんなお話があったんだ…
ということ、


そして、


どんな時も私たちを見守ってくれている
日本の神様の存在に思いを馳せる方が、
ほんの少しでも増えたらいいなと思う。



自分への誓いとして。



今日も読んで下さりありがとうございます💖



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ご参加下ったみなさま、
本当にありがとうございました💖

2月募集は、
28日頃にアップ致します。
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