この大喧嘩の後、
お詣りに行った馬絹神社でのこと。


あれ?馬絹神社って"夫婦円満"の
ご利益が有名なんだっけ?


そう思うぐらい、この日はなぜか
ご夫婦やカップルで参拝している方に
やたらと出会った。


というより、
男女ペアでお詣りしている方々にしか
出会っていない!


まだ1月だから?
祝日だからかな?
そんなことを思いながら、


あぁ…そーゆーことか…

「夫婦ふたりで頑張りなさい」ってことか…笑い泣き



ここまで露骨にじゃなくてもいいのに。笑
  


ひとりの時間が多くないともたない私は、
結婚生活が向かないのじゃないかと
度々思うので、
この日は離婚もちらついたのですが、



その流れでの、
馬絹神社での出来事。


あぁ、やっぱり神様は
見ていていらっしゃる。



鳥居をくぐって階段




本殿
御祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)



Wikipedia に「1910年に、馬絹地域の八幡神社、三島神社、熊野神社、白山神社を吸収し、
神明神社と改称し村社となる(略)」とあり、

伊邪那美命の他に、

∗大山祇神(おおやまつみのかみ)
∗菊理姫命(くくりひめのみこと)
∗応神天皇

合祀されています。

「御神木 千年松の祠」
源頼朝が馬の袖衣を掛けたと言われている。


富士浅間大神


馬絹神社のすぐ下にある
猿田彦様の神社。



導きの神様である猿田彦様。
見た感じお詣りするには若干抵抗のある
場所ですが、
そしてあくまでも私の感覚ですが、
ここにしっかり猿田彦様いらっしゃいます。