お友達のひろちゃんの初出版

もう、本当に嬉しい!!


前回のblogではないけど、
これこそ「大人も子供も楽しめる」絵本。


私がひろちゃんを知っているからなのかは
わからないけど、

開いた瞬間ひろちゃんの思いが伝わってきて、
泣きそうになったほど。


1ページ1ページの密度が濃くて、
画面を開くと、
そのお祭りの色鮮やかさに
心が「ハッ」っと開くのがわかる。


日本に伝わる伝統的なお祭りをただ紹介する
のではなく、
子供が入り込みやすい演出で、
主人公「みーちゃん」とともに展開していく。


作り手ひろちゃんの思いが感じられたのは、
表紙裏に作られた絵本に登場する
お祭りを盛り込んだ「双六」。


「10マス」戻るや、
「となりの人にこちょこちょをする」など、
子供も大人も「ふれあいながら」
楽しめるものになっています。

実際、うちでも爆笑しながら遊びました笑い泣き


聴覚、視覚、触覚から得られる
体感が半端ない絵本です。

プレゼントにぜひラブ