かぁちゃんだってさ~、万能じゃないんだよぉ~。 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

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かぁちゃんだってさ~、万能じゃないんだよぉ~。

今日はプレッシャーに押し潰されそうな日でした。

昨日面接を受けた会社から連絡があり、有難いことに契約社員で採用されました。

が、何度も「うちはキツイよ~」「大丈夫?やっていける?」と言われたのもあり、段々不安になってきて・・・(T_T)

今までとは全く違う分野の仕事だし、残業も当たり前な会社だし、正直体も心も不安だらけ。

夜遅くに帰宅して家事もして、本当にやっていけるのだろうか・・・。

いや、やらなきゃいけないのだけども。

それに加え娘の学費も。

私立の高校に行かせる余裕なんてないけど、奨学金と県の私学補助金、そして自分の稼ぎでなんとか3年間通わせなきゃ。

ちゃんと学費払えるだろうか・・・。

そこにきて春休みでダラけきっている娘に一言言ったら、「来年奨学金取れなかったら退学する」とか言い出し。

そんなことしたら1年払った学費が無駄になるし、退学すればいいんじゃなくて、絶対奨学金取ってやる!という強い気持ちでいってほしいのに。

なかなか親の気持ちは子どもには理解できないのかな~( TДT)

ちゃんとできるのかな?

仕事、育児、学費の支払い、生活。

幸いお店を廃業するにあたり、負債はなかったからいいのだけど。
(負債や借金は絶対にしないので)

賛否両論あると思うけど、離婚して女手一つで育てるのはそれなりの覚悟の上なんだろうけど、死別は覚悟も何も無理やり離されているから、時々何でこんなに辛い想いをしなきゃいけないのかな?なんて思ったりします。

それでもやらなきゃいけないのだから仕方ないのだけど。

愚痴ってすみません。

しっかりしなきゃな・・・。