娘、15歳。 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

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娘、15歳。

今年は初の受験生です。

来週から3日間、志望校を決定するテストがあります。

本人はお気楽そのものですが、塾の先生方が頑張ってくださっていて、うまい具合に本人をのせてくれます。

今日もテスト対策として塾を14時~オープンしてくれ、18時まで最低2時間自習するのを目標としていてくれて。

娘は17時には帰ろ~♪とゆる~く参加したつもりが。

先生方のうまいテンポに乗せてもらい、なんと14時~21時まで勉強していました!

娘曰く、地獄の積みゲー(課題プリントを次から次へと積まれるらしい笑)で、帰りたくても帰れなかったらしいです。

でも有り難いことに先に課題か終わった友達も、娘が終わるまで待っていてくれたらしく、最後まで娘も踏ん張って終わらせることができたようです。

娘は本当に周りに助けられ、恵まれています。

帰宅して夕飯食べている途中から眠気でウトウト、早々に大好きなゲームもアニメも見ずに寝ちゃいました。

普段そんなに熱心に勉強する子ではないので、知恵熱を出したりして(^w^)

あともうちょっとの辛抱だ、娘よ。

来年春には笑顔で高校生になれますように。