幸せとは?と考えて。 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。


幸せとは?と考えて。

元ウルグアイ大統領ムヒカ氏が最近注目されてますね。

物やお金があるから幸せなのではなく、また働くことの大切さの中に、ワーカーホリックではなく、その仕事の中で何を残すのか?が大切で、と話されていて。

そうだよな~と考えるきっかけになりました。

売り上げは確かに必要だけど、そこに注目するのではなく、何故私が独立しお店を始めたのか?という原点に立ち返らなければ、本末転倒だな~と感じました。

生きていくにはお金は必要だけど、お金のために生きていくではいけない。

実生活はシンプルに生きたい。

そしてお店はお客様がホッとくつろげて、お腹一杯になって笑顔になれる場所にしたい。

いずれは社会貢献として、週に1回利益を追求しない誰でも食堂をしたい。

その為に今何をすべきか?

ちょっと最近忙しさに埋もれてたような気がします。

もう一度、原点に立ち返ります。