1年前に母(父からは妻)を亡くし、それから認知症の行動が見られるようになった父。 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

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32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。


1年前に母(父からは妻)を亡くし、それから認知症の行動が見られるようになった父。

今日お仕事がお休みだった兄嫁さんが、父には内緒で忘れもの外来に連れて行きました。

認知症の検査やMRIをした結果、やはり脳の萎縮がみられ、中度のレビー小体型認知症との診断を受けました。

ショックながらもハッキリと診断が出たので、安心した部分もあります。

ネット検索をしたら、正に父の症状そのままでした。

兄夫婦、姉夫婦、そして私。

みんなそれぞれ仕事を持っているし、これからどんどん認知症が進んでいくであろう父を、どうやって守っていくかが、これからの課題になりそうです。

それにしても・・・。

あの厳格で堅物で頭が賢い父が認知症。

これから先、父の変化を受け入れていけるかな・・・(>_<)