朝からバタバタ。 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。


朝からバタバタ。

只今学年末テストが近づいている娘。

勉強がうまくいかず、昨夜は教科書もノートも制服も鞄も、ありとあらゆるものを廊下に投げつけ暴れました。

片付けるように言っても片付けずふて寝したので、ゴミ袋に入れて外へ。

朝は自ら起きるまで放置したら、8時半に起きて「起こしてくれなかったから遅刻じゃないか!」と怒っていましたが、グッと堪えて見守る。

そうしたら父から電話があって、鍵がないから家に入れない、と。

慌てて行くと1時間も外で待たされた!とご立腹。

10分くらいなんだけど・・・。

とにかく私が持っている実家の鍵で開けて、一緒に鍵を探そうとするも、父が怒り出しちゃって手がつけられず。

盗まれたとか、イライラして怒る等、認知症特有の行動が出ていました。

これ以上は私の心が限界で、とりあえず自宅に戻ってきました。

娘の反抗期に父の認知症、そして新しく始めたけどお店のこと。

頭と心がパンクしそうです(T-T)