やりたいこと | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

やりたいこと

私は13年飲食業に携わってきましたが、2月についに独立してお店を持ちます。

MAX12席の小さな定食屋。

でもそれだけじゃない。

子どもの6人に1人が貧困の世の中、
学校がある間は給食があるからまだいいものの、
夏休み中は給食はないし、生活が大変で1日1食だったりして、休み明けにはゲッソリ痩せてくる子がいる現実。

我が家も主人を亡くし、決して余裕ある生活ができているわけじゃないけど。

お店をオープンして落ち着いたら、週に1回「誰でも食堂」をやりたいと思います。

お店の食材を買った時のポイントを使って、誰でも食堂の食材を買ったり。

市民活動の申請をして、認定を受けられたら助成金で誰でも食堂の食材を買えるし。

無料か100円くらいで提供したいです。

近くには高齢者が多い団地もあるから、年金生活で困窮しているお年寄りの食事の場になったら嬉しいし。

何よりもこれからの未来を担う子ども達が、お腹を空かせて痩せていくなんてこと、絶対にあってはいけない!

私一人では出来ることは少ないけど、助けてくれる人を募って、何とかしていきたいです。

その為にもオープンするお店を、少しでも早く軌道に乗せたいです。


#食堂 #食材 #給食