解決! | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども、清々しい朝を迎えられたのどかデス。

昨日はカウンセリングでした。

以前書いたブログで、カウンセラーとの壁を感じ、
また私にとっては言ってはいけないワードを彼が言ってしまったため、
これから先、カウンセリングを続けるか悩んでる旨を書きました。

昨日、カウンセリング前に傷ついた事、
これからカウンセリングを続けるか悩んでる事を書いた手紙を渡しました。

彼自身、ここ最近のカウンセリングにおいて、
悩んでいたようです。

私は彼のことが好きです。

それは異性としても好きですが、
死語とに対して真摯に取り組む姿勢が好きだったんです。

クライエントがカウンセラーに好意を持つ、
ということはじつはよくあることです。

用語では転移と言われるのですが、
カウンセリングにおいて、クライエントは心をオープンにするし、
カウンセラーは最初の段階では受容して信頼関係を築くので、
どうしてもクライエントがカウンセラーに好意を持ちやすくなるのです。

異性同士のカウンセラーとクライエントならなおさらです。

まぁ、私も同じ状態になってしまった、
というわけです。

そこは彼には申し訳ないことをしました。

でも彼もプロなのだから、その場合の対処くらいは学ばなければいけません。

彼はカウンセラー歴1年の若手です。

どうすれば良いのか、カウンセリングしながら迷路にはまってしまったようです。

そしてとった態度が、私からすると拒否された!
ととれる態度だったわけです。

今回正直な気持ちを手紙に綴り、
結果的には良かったと思います。

私の中での問題点も、より浮き彫りとなりましたし、
彼自身もカウンセラーとして成長していく、
良いきっかけになってくれたのでは?
と勝手に思っています。

彼はカウンセラーとして未熟だった、
と反省していました。

社会人のほとんどの人が通る、
仕事をして1年くらい過ぎ、ある程度の仕事を覚え、自信もついてきて、
そして大きな壁やミスをしやすい時期。

彼はそんな時期だったのでしょう。

私も彼を迷路に迷い混ませるようなことをしてしまったのは、
申し訳ないことをしたと思っています。

雨降って地かたまるじゃないけど、
これから先も、彼とより良いカウンセラーとクライエントの立場を築ければと思います。

とりあえず、ひとつ解決!!

これからのカウンセリングは、
ちょっとツラいところに入っていきます。

私が苦手とする、マイナスの感情の解放です。

さて、できるようになるかな?

頑張ろう。

先に進むためにも・・・。



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