母の事 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

先日のブログにも書いた

のどか母のことですが。


昨日面接に向かう前に実家に電話したら出ず。


あれ?今日は予定ないはずなのに・・・

と思って

父の携帯にかけるもブチ切りされ。


これは何かあったな~と思っていたら

父から折り返し電話。


聞いたら母の体調が悪く、

またまた病院に連れていったとのこと。


詳しくは話してくれず、

お前は面接のことだけ考えればいい、

自分の心配が先だろう、

と言われ。


まぁそうなんですが、

不安な中面接へ。


終ってソッコー電話。


聞いたら胸の痛みが酷く

数日眠れていなくて、

食欲もないし・・・ということで

大学病院に連れて行ったそうです。


で、結果。


血液検査では腫瘍マーカーも正常値、

骨転移で出る数値も正常値で

やはり風邪による咳で、

筋肉炎を起こしているので

いますぐ命に関わるような事はないとのこと。


よかったよ~。


で、帰りがけに実家によったら、

やっと眠れそう・・・と母も言っていたので、

早々に帰りました。


少しでも食べられるように

昔ながらの飴の詰め合わせ(べっこう飴みたいなやつ)

母が好きだったヨーチビスケット(表面に色つき砂糖ついてるやつ)

大判焼きを持って行ったのですが。


朝は歯から電話があったので聞いたら、

父がせっせと食べてるとのこと。


おぃおぃ・・・。


父のために買って行ったんじゃないよ。


ていうか、父が食べたら血糖値上がりまくりじゃん。


でも、今朝は母はにゅうめんを作って食べられたみたいだし、

昨日よりは声にハリが出てきたし、

痛みも痛み止めが効いてくれて、

だいぶラクになったようです。


よかった~♪


一安心です。


このまま、母の症状は落ち着いてくれるといいな~。