前記事の続き・・・ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

前記事で「嬉しい」は書いたのですが、

「イラッ」を書き忘れました。



娘っちが塾に行っている間に、

今日は水道局に行って、

母子家庭の減免について手続きに行きました。


入り口に入ってよく見ても

イマイチ受付がわからない???


そしたら近くにいたオバチャン職員さんが

「何の御用時ですか?」と聞いてきたので

「あ、母子家庭の減免・・・」

という所まで言ったトコで

「じゃ、こっち座って」と言われ。


まだこちらが話している最中なんですケド・・・

と思いつつ言われた通り座りました。


するとそのオバチャン職員さん

「黄色い紙ある?」と。


「黄色い紙???」


そんなモノ持ってないし、何の話?と思っていたら

明らかにイライラした態度で机に貼ってある紙を指し

「これ!これ市役所からもらったでしょ!」と言われ。


うーん・・・。


いやもらってない。


だってその黄色い紙って、「児童扶養手当証」てヤツで

私はダンナっちが亡くなった時、

遺族年金か児童扶養手当かどちらかしか選択できなくて

若干多くもらえる遺族年金を選択したんだもの。


で、そのオバチャン職員さんに

「我が家は主人を亡くしていて・・・」と話したところで

これまた最後まで聞かず

「だから!児童扶養手当証っていうのが、市役所から送られてきたでしょ」

と言われ。


あー・・・この人世帯主が亡くなった場合

児童扶養手当か遺族年金かのどちらかしかもらえないの知らないのか

と思い「うちは遺族年金を選択したのでありません」

と言ったら。


「じゃぁ、年金証書は?」と。


11月に亡くなって手続きをしたので、

遺族年金が認められるのにだいたい半年かかるので

年金証書がもらえるのなんてまだまだ先、

当然手元になんてないので話したら。


「あ、そう。じゃ、証書来たらまた来てください」


といって、さっさと違う方に行ってしまいました。


あの~・・・。


私は市役所から減免があるから水道局に行けと言われ、

こちらに来たのに、なんなのその態度!!!


「市役所から言われてきたんですけど」と言っても

こちらですることはありませんから、

年金証書が来た時点でもう1回来てください、

児童扶養手当に関しては市役所が管轄ですから、

といわれるだけ。


ちょっとなんかムカッときました。


で、一応市役所に電話して、

子育て支援課に問い合わせたところ、

「児童扶養手当を選択してないので、年金証書待ちになる」

と言われ。


で、そちらに手続きに行った時、

減免があるから水道局に行けと言われて行ったのに、

と言ったら「こちらの説明不足で申し訳ございません」

と丁重に謝られました。


うん、市役所の人の方がずーっといい対応。


なんで水道局の人はあんなに上から目線あんだろう・・・。


母子家庭だから?

減免してもらわなきゃいけない状況だから?


ちょいとイラっときた出来事デシタ。