一昨日、じつはのどかは精神的に落ち込んでいました。
転院したことにより、やはり体に多少の負担がかかったダンナっち。
酸素量を増やさなきゃいけなかったり、
足だけでなく手も浮腫だしたり。
全身状態は少し悪くなってました。
加えて自分の体調もすぐれず、
環境が変わったことによる落ち着かない感じで
なんだか不安でいっぱいになってしまい…。
どうしよう…となった時、
一番に浮かんだのが、ダンナっちの友達で仲間の
Aくんのお母様でした。
のどかのブログにも書いてますが、
Aくんは今年の1月に、骨肉腫からの肺炎で亡くなってます。
まだ19歳でした。
その時のダンナっちの落ち込み、悲しみは大きかったです。
連絡をとったりはしてませんでしたが
アメブロを通し、Aくんのお母様と出会い。
がんセンターにいる時にも面会に来て下さいました。
本当に明るくて、太陽みたいな方。
全力で励ましてくれました。
「大丈夫だよ!」とその方に言われると
不思議とふ~っと落ち着くんです。
なので、もう限界!と思った時、
一番に浮かんだのがAくんのお母様だったのです。
メールをして弱気な心、不安なことを明かしました。
すぐにメールをくれ、会いに来てくれることに。
ダンナっちも娘っちも、そして誰よりも私自身が救われました。
同じような道を通り、
乗り越えてきたAくんのお母様だからこその励まし、
勇気をいただきました。
私もいつかAくんのお母様のような
強い女性に、母になりたいです。