寝ろし~! | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

思わず甲州便でスタートしちゃいました。

昨夜は21時半にはベッドに入ったダンナっち。

陰洗してもらい、スッキリした所で
では皆様おやすみなさ~い。

のはずでしたが!

いや、寝てくれたんですよ、
2時間ほど。

日付が変わるかな…という頃、
「お~い、誰かいませんか~?」
の声で、1回目ののどか起床。

案の定ダンナっちが呼んでました。

転院をして少し興奮状態だったので
夜中起きるかな?とは思ってましたが。

次は2時すぎ。

床擦れ防止に体位変換をするのに
ダンナっちの痛い!の声でのどか起床。

しばらく落ち込みモードのダンナっちを励まし、
心配した看護師さんが眠剤を持ってきてくれ
これで静かに眠るかな…。

と思いきや!

3時半にまたまた「お~い」と呼ぶ声が…。

はいは~いと起きて、トントンしててを握り。

でもなんだか落ち着かな~い!

終いに私も「寝ろし~!」とキツく言ったら…。

しばらくして寝てくれました。


ふぅ、これでゆっくりねむれます♪

・・・。

明け方5時。

ピーピーピー!

今度はモルヒネを入れている機械が鳴きました…。

あはは。

もう笑うしかない!

ナースコールで看護師さん呼んで、
もう起きてしまおう!
というわけで、こんなに早朝から、
ブログを立て続けに更新してみました。

こちらの病院の朝食は8時。

もう少し寝れるかしら。