ダンナっちの様子 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今日パクリタキセル、3回目の投与を行なったダンナっち。


朝8時半に病棟に主治医が来て、

点滴のルートを確保して、

しばらくは食塩水を点滴。


抗がん剤の調合ができたところで

治療開始。


約1時間半。


お昼ご飯が運ばれてくる頃に

無事終了しました。


さすがに点滴直後は胃がムカムカして

お昼ごはんは食べられなかったみたいだけど、

その後、私が以前持って行ったお菓子やフルーツを食べ、

夕飯には食欲も戻り完食。


でも倦怠感はあるみたいで、

身体はシンドイそうです。


それなのに病棟抜け出し、

わざわざ電話をかけてくるダンナっち。


「別に電話いらないよ」

と言っているのに。


こちらの事を気にして電話してきているのかもしれないけど、

でもこういう時のダンナっちはとっても不機嫌。


すっごくブスーっとした声で話すので、

こちらも楽しくないし、

すっごく気をつかうので良くない。


それなら静かに寝ていて、

体力回復に努めればいいのに・・・

って思ってしまいます。


明日は面会デー。


機嫌なおっているといいな。