そうよね~そうかもしれないけどさっ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども、落ち込みまくりののどかデス。


はぁぁぁぁぁ。



北海道に行けなくなり、

かなりどっぷりと落ち込み沼にはまりまくってます。


仕方がない。

そう、仕方がないことなんですケド。


でも心の整理がつかない。



「北海道に行けなくなった」と話すと、

たいていの人は

「一番辛いのはダンナさんだからね」

と言われるのですが。


そうなのかもしれないけどさ。


でも私は?

私のことはどーでもいいの?


って思っちゃう。


ちっせーワタシ。


でもね、闘病を支え、子育て、家事をし、

2日に1回の病院に同行し、

旅行費を貯めるため、家計を助けるため、

できる限り仕事をし、

自分自身も病気と闘っていて・・・。


私も頑張っているんだよ!!!!!


って言いたい。


って、思うのはワガママなんでしょうか?


すげー必死になってやってきて、

やっと北海道で息抜きできる♪

心も身体も解放して毒を抜いてくるぞー♪

って、本当に楽しみにしていたので、

めちゃガックリきちゃったんです。



あーーーーー。

空知川でラフティングしながら、

ボートで寝転がって、

広い空眺めるつもりだったのにな・・・。



なんだか、心の支えがなくなってしまって

これから先、私何を支えにしていけばよいのか

わかんないや。