結局… | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

結局今日は病院に行きませんでした。


昨夜から体調が下降していて
夕飯もまともに食べられなかったダンナっち。

今朝は病院に行く予定で、
主治医の診察が始まる9時半を目処に
がんセンターに電話して状況説明をしました。

主治医としては癌が増殖してとか
急激に悪くなったというわけではなく
おそらく抗がん剤の副作用によるものだろうとの見解で。

心配なら胃薬や吐き気止め出すよ…と言われ
一旦は行こうかと思ったのですが。

朝食にお粥を出したら、全量完食。

しかも足りないとか言って、私の分まで食べる…。

あれ!?
なんだか大丈夫っぽい!?

で、主治医にもう一度電話して話すと
「じゃ~様子をみましょうか」とのこと(--;)


この後お昼も久し振りに
オーガニックレストランに行ったのですが、
ここでも完食!

しかもうまい!とか言って、
私の分まで食べて、
デザートまで食べてるし。

昨日のは一体何なんだ!?


めっちゃ心配したのに~(>_<)




まぁ元気なのは良いことだけどね。


このまま夕飯も食べてくれれば
明日は病院行かなくてすみそうです。




でも主治医もあまり食欲が落ちていまうようなら
入院になると言ってたので
なんとか食欲を落とさずにいってほしいです。




とりあえず、良かった~(*^^*)