混乱の中… | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども、ようやく前向きになりつつある
のどかデス(^o^)v

心配してくださった皆様、ありがとうございます。


さてのどかは神奈川に在住なのですが、
それでもかなり揺れて怖かったです。

余震もかなり続き、
今でも1日2~3回は体感する地震があり
警報がなる時もあります。

その度に心臓がバクバクするほど
ビックリします。


それでも被災地からは離れているのにこんななので
被災地の方々の心情はいかばかりかと思います。


さてこれだけ離れた地域でも
買い占めが始まってしまって、
今やスーパーでは入場制限がかかり
米、パン、小麦、ティッシュ等は
全くありません。

ガソリンも売りきれて閉鎖してるスタンドばかりで
開いている所は20~30台の渋滞です。

我が家はたまたま食料はあったし、
ガソリンも車のタンク半分はあるので
買い出しには行きませんでした。

ただ困った事が。

懐中電灯は見つかったものの、携帯ラジオがない!

停電時の情報源はラジオになるので、困った~(>_<)

自宅にあるのはラジカセはあるものの
電池は1本もなく使えない。

困っていたら、別のSNSのコミュで
「私、電池あるよ!」と声をかけて下さった方がいて。

無事いただく事ができました。

そして我が家にあった懐中電灯で余っているのが1つあり
それはまた別の方に渡す事ができました。


災害時、不安な事がたくさんありますが
こうやって力を合わせて乗りこえていきたいですね。

そしてその優しさの連鎖が広がり、
笑顔が広がっていけばと思います。


落ち着いたら私もわずかな金額になりますが
募金しに行こうと思っています。

一人1万募金したとしても、100人募金したら100万に、
もっともっとたくさんの人が力を下さったら
もっともっと大きくなります。

日本の底力、発揮していきたいですね。


戦後の混乱期はもっと大変だったはず、
それを乗り越えてきて、
しっかり復活した日本ですもの、
絶対にまた明るい日本が戻ってきます。


被災地のみなさんはまだそれどころじゃないと思います。

余力がある方々、力を合わせて
被災地のみなさんをバックアップしていきましょうね!

のどかも出来る事から頑張ります!