やっぱりねぇ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

えーダンナっちですが汗


今日朝イチでがんセンターに連れて行き、

担当医の診察&血液検査をしましたDASH!


結果

白血球が500ショック!


うわわわわ~ガーン


かなり低いダウン


でも担当医からは


「まぁ、低いけど、そんなに心配する数値じゃないし、

たぶん一時的なものだから」


と言われました得意げ


でも一時的とはいえ、白血球がここまで減ってるのは良くないので、

白血球を上げる注射をすることになりましたアップ


で、この注射最低3日間連続して打つらしく、

外来でもできるのですが、

我が家は遠いのと、ダンナっちがすでにしんどそうだったので、

入院することになりましたニコニコ


前回脱水した時の経験を生かし、

今回は入院準備をしていきました。


今回は緊急入院だったこともあり、

どこも病棟ベッドは満床で、

結局入院した病棟は、ちょっと重い患者さんが多い病棟かお


じつは癌が見つかって1番最初に入院した病棟がココパー


見るからに重症の人が多く、

手術しても予後が悪い人も多かったですしょぼん


で、ここの病棟で私は呼び出されて、

ダンナっちの余命が3ヶ月という宣告を受けたんですねぇえっ


考えてみたら、問診票の欄も、他の病棟とはえらく違い、


・いざという時の連絡先

・必ず繋がる時間帯と番号

・患者本人に宣告するかしないか

・がんセンターに転院してきた理由


等など。


以前入院していた病棟では、こんな欄はありませんでしたパー


ということはこの病棟、急性期病棟なのか・・・汗


まぁ、前回も生きて出てこれたし、

ここから退院した後は上り調子で良くなっていったので、

我が家からしたら、こちらの病棟はむしろ縁起が良いのかもアップアップアップ



急にダンナっちが入院してしまって(あらかじめ入院するかもとは言っておいたのですが)

予想以上にショックを受けているのが娘っちドクロ


かなりションボリしているので、

明日もお仕事はおやすみをいただきました音譜


その代わり思いっきり娘孝行してあげなきゃねラブラブ