決定打がない! | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

最近ののどかは体調が悪いです。

体調が悪いと精神的にも良くない。

でもね、決定打がないんです。

なんとなくダルい
なんとなく腹痛がある
なんとなく胸痛がある
なんとなく頭痛がある
なんとなく苦しい



そう、この「なんとなく」のレベルが
じつは一番厄介だったりする。

決定的に悪かったり、痛かったりだと
確実にあーですね、こーですねとなるし
周りもわかりやすい。

だけどこのなんとなくレベルだと
周りからするとだらけてると受けとるし
こちらも無理すれば動けないわけじゃないので
なんとか頑張ってしまう。
でも体調は悪いので、いつもよりは笑顔がなくて
よって周りからは機嫌が悪いとしか思われない。

一応体調不良です、とは伝えてみるけど
人は視覚で判断するから、動けていれば大丈夫と思われてしまいます。


このなんとなく病、マジでなんとかして欲しい。


今日病院で体調の変化について医師に話したけど

「まぁ季節の変わり目だからね」

で終わってしまった。


そかそか。
季節の変わり目だから仕方ないのか。

そんなもん?


あちこち決定打のない体調不良。

例えるならば、なんだか真綿で絞められてるような
最近の体調不良です。

なんとかしちくり~(ToT)